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コンテナ市場展示会レポート(神戸、横浜)
2018年8月6日(土)にコンテナ市場の神戸、横浜会場で展示即売会が行われました。
コンテナハウスと一口に言っても種類は様々で、それを実感するには実物を見るのが一番です。
そんな展示即売会の模様をレポートします。
なぜ展示即売会に来たのですか?
コンテナハウスの展示即売会には、どんな人が来ているのでしょうか?
展示即売会に足を運んだ理由を聞いてみました。
- コンテナを近くで見られる機会がないので、いい機会だと思って見に来た。
- 寸法だけでは実感がわかないので現物を見に来た。
- 展示会の告知をみて興味があるコンテナがあったから見に来た。
- 以前から来場してみたかったが、休日が合わなかったので土曜開催の機会に見に来た。
- 近くに現物コンテナを見られる場所がないので、遠方から見に来た。
- TVでコンテナハウスのことを目にしたので見に来た。
- 知り合いに紹介されて見に来た。
コンテナは写真で見るよりも、実物を見て説明を受けた方がお求めやすいと考えているお客様が多いです。
中には遠方から足を運んでくださるお客さまや、以前から来てみたいと考えていらっしゃるお客さまもいて、コンテナハウスを欲しいと考えている方が予想以上に多いと感じました。
ご来場者の注目商品
- シャッター付きコンテナ
- 都市部のような場所のお客様は10フィートや12フィートのような比較的小型なコンテナが人気
- 夏季や冬季でも難なく保存に使える冷凍冷蔵コンテナ
来場いただいたお客様のコンテナハウスの利用用途は多岐に渡ります。
シャッター付きのコンテナを会社の倉庫や農機具倉庫として利用したいと考えていらっしゃるお客様から、都市部で店舗として活用したいと考えているお客様まで様々です。
電話などでの問い合わせだけでは、大きさがイメージできないため、設置の検討が難しい場合がほとんどです。
実物を見ながら設置の相談ができる展示即売会を、これからもご活用いただければと考えています。
コンテナハウスの流通傾向、注意点
最も多く流通しているコンテナは、世界的に輸出入で使用される20フィートおよび40フィートコンテナになります。
都市部などで人気の高い10,12フィートの小型コンテナは、日本国内のみで使われている規格のため、流通量は少なめとなります。
倉庫などに使いやすいシャッター付きコンテナも、改造商品につき品薄の場合があります。
こうした希少コンテナをご希望のお客さまも、弊社の展示会が誇る豊富な品揃えの中から、ご希望にピッタリ合うコンテナを見つけられるかもしれません。
また、購入したいコンテナが決まっても、設置場所へ至るまでの道路が狭いようではコンテナを積んだトラックが辿り着けないかもしれません。
このようにトラックが通れないといったトラブルを未然に防ぐために、ご購入前の段階から40フィートから20フィートにサイズを変更して、個数を増やすといったご提案も可能です。
こうした流通や搬送時のご相談も、展示会では受け付けております。
これからも定期的に展示会を開催していきますので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。
FLOW
ご注文の流れ